Scala で by-name parameter を乱用するライブラリが気に食わないたった1つの理由
効率が悪いことはこの際おいておこう。CPS plugin および類似システムのとの相性が悪いからである。
By-value ならT
型のパラメータにT@cpsParam[A,B]
型の式を渡せるが、by-nameの=>T
型のパラメータにはT@cpsParam[A,B]
型の式は渡せない。
互換性が破れているポイントもあるのである。
ICPCに持って行った自作タンブラー
最近は台紙を入れ替えることで柄を変えられるタンブラーが存在しているらしい。 コドフェにインスパイアされてICPCに持って行ってみた。 こんなの↓
ポスターを切り貼りして作ったのとJAGアイコンの配色で適当に作ったもの。
扇型でかなりデザインが面倒だった上によく見ると歪みが酷いので もうやらない気がする…
(欲しいという奇特な方には高解像度版PDFを差し上げるので自分で印刷してどぞ)
Go でプロコンに出てみた (後編)
前回の続き
続きを読むGo でプロコンに出てみた (前編)
近年、Go言語を採用したプロダクト・企業も増えてきたという話を聞くので、ABC で使ってみた。 *1
入門書は読まず、詰まってからググる方針で。
なお、最終的にはこれを投げました。
Submission #415726 - AtCoder Beginner Contest 024 | AtCoder
目次
- 前編
- 処理系をインストールしよう
- コンパイルしよう
- 後編
- 入力を読もう
- 配列を使おう
- 繰り返しを書こう
*1:そういえば、3色コーディング(※TopCoderのArenaの順位表では使用言語によって色が変わるので複数の言語を使うことがこう呼ばれることもある)したのだけど AtCoder では全く目立たないですね…。