言語の普遍性?

言語学系だと色々普遍的な規則があるかのように言われているものがあるらしいけど, http://wals.info/ を見るだけで単に視野が狭かっただけってわかることも多かったような気がする.

それがいつまでも流布するのは, せいぜいが論文中の断片的な例文だけで現実のコーパスを横断的に見た人が少ないというような気がする. というより, レポートとかの構成法自体が, 過去の論文のサマライズが基本の世界だし.

来る日も来る日も Wikipedia を見続けた日々と比較してそれってどうなのだろう.