ACM-ICPC アジア地区予選

なんだかんだで、あれからすでに1ヶ月経ってしまいました。今更ながら適当に振り返ろうと思います。

半分棚ぼたとはいえ、やっとのことで出場権を得て、それから練習に励み、一応の実績を作った今回。難しいと思うとそれを盛んにわめくばかりで、積極的に練習しようとせず、ただ座っているだけだった2年前の初参加の頃と比較すると、雲泥の差があるように思います。問題の構造や解法の実装などに正面から向き合い、努力したことで一応の結果に結びつけることできました。とはいえ、今年勝つにはあまりにも遅く、結局HITORI#の圧勝。それについて思うところはいろいろありますが、とりあえず言えることは、このようなところで立ち止まらず、来年に向けて頑張るのみということです。