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風船配り

昔,JAGオンサイト会場での仕事が本当に技術系しかなかった頃は大半のスタッフは作問にしか興味がなく,現地スタッフが極端に少ないということが続いた.一番ひどかったのは mixi さんに会場を借りたときで, mixi さんに申し訳なく思った.人数が少なすぎて風船を配るなんて不可能だと思っていた.

でも次の年 CyberAgent さんを借りたとき,夏合宿での強い要望もあり風船配りをするようにした.相変わらず正規スタッフはほとんど来てくれなかったけど,たまたま来てくれた某イケメン競技プログラマーの威光か臨時スタッフがきてくれたので念願の風船配りを実際に行うことができた.(もっとも実現できた理由のもう1つは, mixi さんの会場で当日 pc2 のセットアップに失敗してしまったので,この年から使わなくなり,その手間がかからなくなったためであるが)

すると,次の夏合宿からは正規スタッフが風船配りという名目でオンサイトに戻ってくるようになった.(でも今までだって似た仕事に印刷用紙配りとかあったんだよ?)そして今年の夏合宿では人が余るくらいだった.昔,人がいないから仕事を増やすようなことはできないと思っていたのは実は逆で,風船配りのような一見無駄に見えるが,見た目は面白い仕事という口実を用意してあげないことには人を集められないということだった.

ボランティア組織の運営とは何なのか考えさせられる.