学会タイマーの実装方法は2種類ある.
- 1秒待って経過時間を加算して画面を更新するということを繰り返す
- 経過時間の更新と画面の更新は特に同期せず, 適宜開始時刻から引き算する
ちょっと考えればわかるが, 1 の方法はアウトである.
更新にかかる時間の分だけ徐々にずれていく.
前に専攻の輪講で使っていたタイマーがそういう粗悪品だったらしく時々派手にずれていた.
結論: 学会タイマー選びの時は気をつけよう!
ちなみに, VM 上で使うと 2 の方法も結構すごい勢いでずれていくことがあるが,
1 ほどではない.