文字システムについてつぶやいた話
世界の文字: ラテン・キリル・ギリシア・グルジア・アルメニア > おおよそ1音素1文字
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
アフロアジア系諸文字 > 子音だけ。不便じゃない?と思うかもしれないけど言語の特徴により送り仮名を省略する程度のような感覚っぽい
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
インド系諸文字・ゲエズ文字 > 子音を表す部分を中心に母音とか声調とか装飾を施して1文字を作る
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
カナダ先住民文字 > インド系諸文字に似ているけれど母音に応じて回転させたり裏返したりする。回すとかやばすぎ
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
かなとかチェロキー文字とか > 音節単位なので文字が増えがち
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
マヤ文字 > 単語で1文字。単語に特別な文字が割り当てられているときも音節を表すパーツを複数組み合わせて1文字を作るときもある
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
組み立てて1文字っていかにもレンダリングめんどくさそう
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
現代は漢字を分解して考える人なんてほとんどいない気がする
— もるたるさん (@eomole) 2013年4月20日
ちなみに上のアイコンはファイストスの円盤文字と線文字Bからできている。 線文字Bは音節単位の文字でギリシア語勉強するとわかるけど全然マッチしていない。 ファイストスの円盤文字はコーパスがそれ1個しかないこともあってよくわかっていない。